ディスタ

ディスタ・ロジェ・フェリス・センゼブルグ

種族 人族
地位 センゼブルグ第2王子 継承権放棄 冒険者ギルド支部のマスター
色彩 金茶髪 薄い青目
年齢 20代後半

家族構成 父母兄姉弟妹

  • 生い立ち
センゼブルグ王国第二王子として生まれる。
幼少期から好奇心旺盛で時々城から抜け出しては怒られるということを繰り返していた。その頃に城にいる騎士たちとは違う冒険者という存在に憧れを抱いた模様。
様々な才能を持つきょうだいたちに囲まれて育つ中で、そういったものを持たない自分ができることを模索。様々な事柄に興味を示し、軍団長のロメネスに剣術の稽古をつけてもらったり、魔法の練習に励んだりした。

15歳になり直系の王族の義務として旅立ち、かねてから憧れを持っていた冒険者として生活をするべく、冒険者のメッカである隣国、オルゼイティア王国へ。
道中、自身につけられていた護衛の存在を看破。表立って同行させる。その後王都に無事にたどり着き、冒険者免許も取得。冒険者としての生活を開始する。
その生活の中で大陸から来たというソードと出会い、腕が立ち、歳も近かったことから意気投合。コンビとして旅の終盤まで共に生活し、冒険を繰り広げる。

冒険者としての生活の中で各国を巡りながら、自身の今後を考える中で、国や王族としてできることの限界を知る。そしてまた自分がただ漠然とした憧れから始めた冒険者という存在の意義や必要性を再認識。その二つを天秤にかけ、自分は王族としてではなく、冒険者としてできることをしていきたいとの想いを強くしていく。

  • 能力


  • 性格・思考



センゼブルグ王国第二王子。金髪碧眼。
かつては第二王位継承者だったが、現在はそれを放棄し、オルゼイティア王国でギルドの雇われマスター兼冒険者として暮らしている。

いわゆる魔法剣士。例の旅の間はオルゼイティアを拠点に、相棒のソードと各地を冒険した。

  • 最終更新:2016-03-16 21:49:45

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